なぜ他人に振り回されていた1人の内気な少年が
自分の主張をコンテンツ化し、
さらに出版社で有料セミナーを
開けるまでになったのか…

もし…
たった1つの約束
あなたが守ってくれるなら、
「本当の自分」を発見し、
芸術家のように自分の人生を
クリエイティブに生きる方法を
お伝えするのですが…

 

「好きなことを我慢して生きている」
「自分が歩むべき道を見失っている」
「センスを活かす生き方ができていない」

…もしあなたがそんな問題を抱えているなら、
このページを1文字も逃すことなく
最後まで読んでください。

あなたの問題の「原因」「解決策」
そして学ぶべき「最高の教材」までを、

今この場で全て公開しますから…

「恥ずかしい!!」

 

僕は裸の彼女が細長い髪を、
風にゆらゆらと揺らしているのを見て、そう思いました。

 

顔から火が出ているかと疑ったほどです。

 

恥ずかしかったのは、彼女が裸だからではありません。

 

僕が「あること」に気づいたからです…。

 

 

ここはイタリアはフィレンツェにある、ウフィツィ美術館。

 

 

 

美術館を囲む回廊には、大理石の彫刻が並び、
白い壁にはルネサンス期の絵画が並んでいます。

 

世界中から人々が訪れていて、右から英語が聞こえたかと思えば、左からはイタリア語が聞こえてくるような場所です。

 

 

そんな中、彼女は当たり前のように、
そこに裸で立っていました。

 

 

500年前にサンドロ・ボッティチェリが描いた、
『ヴィーナスの誕生』です。

 

 

僕はヴィーナスを見て、気づいてしまいました。

 

それが…

 

僕は「本当の自分」を失っている

 

…という信じたくないような恥ずかしい事実でした。

 

「芸術家のように人生を創造したい」
「自分にしかできない仕事をしたい」
「自分だけの表現を通して人生の意義を感じたい」

 

そう思いながらも、自分が世間に流されていることに気づいたのです。

 

僕は自分の意志を大切にしているつもりで、
口先だけで行動しない勘違い野郎になっていました。

 

そのせいで僕は、「ある可能性」を失ってしまったのです。

 

この「ある可能性」については後で詳しく話しますが…

 

 

ここで語りたいのは、これ↓です。

 

なぜ僕はヴィーナスを前にして、
この残酷な事実に直面してしまったのか?

 

ヴィーナスとは一体何者なのでしょう?

 

この謎を解き明かすことが、
僕らの今後の人生を左右する重要な第一歩になるのです。

 

 

99%の人が知らない
ヴィーナスの正体とは…?

 

『ヴィーナスの誕生』は約500年前のルネサンスという時代に描かれました。

 

あなたも「ルネサンス」という言葉は聞いたことあるかもしれませんね。

 

でもルネサンスとは何を意味するのかを、
ほとんどの人は知りません。

 

 

ルネサンスの語源は「re- 再び + naissance 誕生」を意味するフランス語です。

 

つまりルネサンスとは「再生」「復活」を意味します。

 

「何を再生させたの?」

 

それは古代ギリシャ・ローマで評価された「人間性」です。

 

 

中世はキリスト教が支配した「神の時代」でした。

 

しかし14世紀に入ると、イスラム教圏から古代ギリシャ・ローマの「人間主義」が流入したのです。

 

ルネサンスは神から人間を解放した「人間の時代」の幕開けを意味するんですね。

 

 

そんな時代に、ルネサンスの中心地だったフィレンツェで、
ボッティチェリという画家が、ある絵画を描きました。

 

その絵画には、今までのキリスト教観ではあり得ないものが描かれていました。

 

それは人間主義を意味するギリシャの神々です。

 

 

…はい、そうです。

 

その絵画こそが『ヴィーナスの誕生』なのです。

 

 

僕が『ヴィーナスの誕生』を前に恥じた理由…

 

それは、ヴィーナスが「失われた人間性」の象徴だからかもしれません。

 

僕は「本当の自分」を失っていたのですから…

 

 

でも、それだけじゃありません。

 

 

ヴィーナスは僕らに新たな時代の幕開けを教えてくれたように感じました。

 

僕はヴィーナスが、こう教えてくれた気がしたのです。

 

僕らは「本当の自分」をルネサンス(再生)すべきだ、と。

 

 

僕は『ヴィーナスの誕生』を見つめて、
ウフィツィ美術館をウロウロ歩きながら考えました。

 

  • 「本当の自分」って何だろう?
  • なぜ僕らは生きづらさを感じてしまうのか?
  • 芸術家のように自分の人生を創造するために僕らは何をすべきなのか?

 

そして「本当の自分」をルネサンスさせるとは…?

 

ヴィーナスからのヒントを元に導き出した僕の答えを、
この手紙を読んでいるあなたへ伝えたい。

 

でも1つだけ
僕と約束をしてください。

 

それは「この手紙を読み終えたあと、必ず本当の自分を見つけるための行動を起こすこと」です。

なぜなら、行動を起こすことでしか、現実は変わらないから。

 

 

具体的な行動のヒントは、これからこの手紙でたくさん語ります。

 

 

いいですか?

 

「この手紙を読み終えたあと、必ず本当の自分を見つけるための行動を起こすこと」

 

これが僕とあなたの約束です。

 

 

このたった1つの約束を守ってくれるなら、
ぜひ続きを読み進めてください…。

 

芸術家のように人生を創造し、
自己表現を通して
人生の意義を感じたい
審美眼のあるあなたへ

 

改めて、こんにちは。

 

カイトです。

 

 

かつて訪れたウフィツィ美術館。

 

この文章を書いている今も、あの日あの場所で感じた「恥じ」を忘れることができません。

 

キーボードを打つ指も、少し震えてしまいます。

 

でもだからこそ、あの日あの場所から変わらず、
僕が信じ続けていることがあります。

 

 

それは、

 

「人生を豊かにするには、
本当の自分とは何かを理解し、
自己を確立すること」

 

です。

 

なぜなら人生を創造するのは、自分しかいませんから。

 

 

この信念が「本当の自分」をルネサンスさせることに大きく繋がるのです。

 

「本当の自分とは何かを理解し、自己を確立する」とは言い換えれば、芸術家のように生きることです。

 

なぜなら、あらゆる芸術の土台が自己の確立だから。

 

他人に流される人は、
自分の芸術を生み出すことはできません。

 

そして「自己の確立」は、どんな時代であれ、
人生を創造するために不可欠なものなのです。

 

 

僕はこのような想いを持って、芸術を学んできました。

 

実際に、僕は大学4年間で芸術を学び、
芸術学の学位を取得しました。

 

そしてこのアートシーンマインドというメディアで、
アートを実生活に活かす思考法を広める活動をしています。

 

この活動を通して、1人でも多くの「埋もれた才能」を抱える個人が、その才能を開花させて影響力をもち、より多くの人の才能開花のためのインスパイアを広げていけたらと思っています。

 

まるで芸術家が他の芸術家にインスパイアされて、
さらに芸術が多様化するように…。

 

それが僕が目指す社会です。

 

あなたの職業がなんであれ、
才能を開花し、
あなたらしく生きていれば、
あなたは芸術家です。

 

そんな芸術家として生きる人同士が、
互いにインスパイアして新たな才能が花開いていく…
きっとあなたもそんな社会に共感してくれるはずです。

 

あなたも芸術家の1人として、
そんな社会を一緒に作っていきたいと思いませんか?

 

 

そのためには、まず僕とあなたが芸術家として自分の人生を創造しなくてはいけません。

 

 

僕自身、このメディアを通して、
自分の人生を創造しているつもりです。

 

この活動のために芸術はもちろん、心理学、脳科学、マーケティング、コピーライティング、行動経済学、哲学など…必要と感じたものは全て学んできました。

 

そうした地道な努力のおかげか、
出版社に招かれて有料セミナーを開く機会にも恵まれました。

 

気づけば自己投資の総額は150万円以上(途中から金額を数えるのはやめましたが、今も更新中です)になります。

 

全ては、芸術家のように自分の人生を創造するためです。

 

そしてあなたも、僕と同じ思いを持っているはずです。

 

例えば、あなたの人生を
振り返ってみてください。

 

あなたもこんなことを思った経験ありませか?

 

  • 挑戦したいことがあったけど諦めた
  • 自分の社会的役割に疑問を感じる
  • 自分とは合わない人間関係に縛られている
  • 自分を他人と比べて劣等感を感じる
  • 自分が本当に求めていることがわからない
  • 自分の人生を生きている実感がない

 

今までの人生で上記のような場面のたびに、
心臓が握りつぶされるような感覚になりませんでしたか?

 

これは「秘めた芸術性」を持つ人が感じる葛藤なのです。

 

自分の思いにそっと蓋をした時の、
胸からお腹にかけてジワッと重く滲む罪悪感を、
僕も何度も経験してきました。

 

 

僕も自分の気持ちを無視して、
失ったものがあります。

 

例えば、僕個人的なものとして、
「学芸員としての生き方」があります。

 

 

その瞬間を、
僕は忘れることができません

 

僕は自宅のソファでMacBookの画面を見つめていました。

 

画面には大学の履修科目が並んでいます。

 

当時、僕は大学の芸術学部へ通う学生でした。

 

 

そのときの僕にとって履修科目は、
ひとつひとつが将来へ繋がる重要な選択でした。

 

僕はどの授業を選択するか、迷っていたのです。

 

胸が締め付けられる感覚を、
うつむいて顔をしかめながら感じたのを覚えています。

 

僕は子供の頃から絵を描くのが好きだったし、
中学生・高校生の時から美術館行くのが好きでした。

 

だから美術館という場所で、美術に関わりながら仕事ができる学芸員という生き方に、魅力を感じていたのです。

 

 

自分の気持ちに忠実になれば学芸員の資格が取れる授業を選択するでしょう。

 

でも一方で、耳元でこう囁く声が聞こえてくるのです。

 

「学芸員って将来性あるの?」
「友達は皆そんな授業なんて取らないぞ」
「学芸員なんて狭き門だからお前には無理だよ」
「他にもっと単位の取りやすい授業があるぞ」
「そもそも本当に学芸員になりたいのか?」
「世の中“好き”だけじゃやってけないぞ」

 

 

本当の自分から逃げる理由が
自分の中でブクブクと膨らんでいきました。

 

怖かったんです。

 

もし自分が学芸員を目指して、失敗してしまったら…

 

自分は傷ついて、立ち直れないんじゃないか…

 

学芸員は狭き門だから、十分にあり得る。

 

無意識のうちにそう考えて、ゾッとしました。

 

 

そのとき、子供の頃を思い出しました。

 

絵を描くのが好きだった子供の頃。

 

小学生までは、友達の中で自分が1番絵が上手だと自信がありました。

 

 

でも中学生になった時に、
僕よりも絵が上手い友達がいたのです。

 

僕が美術の授業でデッサンに苦戦していると、
その友達は僕よりも圧倒的に上手な絵を、
僕のかかった時間の三分の一の時間で描き上げてしまいました。

 

 

あぁ…自分は大して上手じゃないんだ…

 

そう痛感した時の喉が詰まるようなゾッとする感覚が、
授業選択をする僕をまた襲ったのです。

 

傷つくくらいなら、最初から選ばない方がいい。

 

だって、学芸員も将来性があるかわからないし、
世の中そんな甘くないよな…

 

 

そうやって自分を騙して説得している自分がいました。

 

自分の殻に閉じこもっていれば、傷つくことはない。

 

殻の中の方が安全だ…と。

 

 

胸の内側がザラザラすることにも、
気づかないふりをしました。

 

いつもよりMacBookが冷たい気がしたのを覚えています。

 

 

そうして、僕は友達と同じ授業を選択してしまいました。

 

子供の頃、鉛筆で絵を描いていた時に、指から香った鉛筆の木材の匂いが好きだったのを、もう忘れていました。

 

 

そのときに僕は、学芸員という生き方を失いました。

 

いや、それだけじゃないかもしれません。

 

純粋に絵を描くことの楽しさ、自分がやりたいことを他者と比べずに楽しむ子供の頃の自分も、同時に失ったのかもしれない。

 

 

学芸員という未来と、自分に正直な子供の頃という過去。

 

自分の声を無視すると、
未来と過去を同時に失ってしまうのです。

 

 

「本当の自分」を失った人の末路と
悩みを放置すると危険な
3つの理由とは?

 

今の話は僕の個人的な体験談です。

 

でもあなたも、同じような葛藤を経験をしたはず。

 

自分自身の芸術性を発揮したい人なら、
誰もが経験するのです。

 

 

問題なのは、その悩みを放置しておくこと。

 

理由は3つあります。

 

  1. 生きる意義を失うから
  2. パーソナルな時代だから
  3. 「本当の自分」を取り戻すのが難しくなるから

 

 

それぞれについて解説していきますね。

 

 

1:生きる意義を失うから

 

「本当の自分」がわからない悩みを放置していると、
生きる意義を失ってしまいます。

 

「本当の自分」を取り戻し、自己を確立しるとは、
人生の指針を持つことだからです。

 

つまり人生の指針がないまま生きると、
あらゆるものに振り回されて生きることに…。

 

まるで羅針盤がないまま、
荒れ狂う海に出航するようなものです。

 

 

2:パーソナルな時代だから

 

もうひとつの理由は、もっと現実的な生活にダイレクトに影響します。

 

自己を確立することは、経済的に豊かになることに必須条件になる時代がもうきているのです。

 

 

例えば現代はAI化が進んでいます。

 

それは仕事の機械化が当たり前になったということ。

 

つまり機械的な作業しかできない人間は、
仕事を失う時代が来ているのです。

 

一方、現代で影響力を高めているのは、
YouTuberやインフルエンサーなど、
パーソナリティを価値基準にしている個人です。

 

 

それを証明するように、最新のマーケティングでは、
「何を」ではなく「誰が」に価値があると言われています。

 

ただの落書きに見える絵画も「ピカソが描いた絵画」なら、
その価値は跳ね上がります。

 

価値があるのは「絵画」ではなく「ピカソ」なのです。

 

これが「何を」ではなく「誰が」に価値があるということです。

 

 

実はこの価値観が、現代でもリバイバルしています。

 

 

例えば、わかりやすいのでYouTuberで考えてみてください。

 

同じ企画の動画でも、登録者100人のYouTuberとヒカキンとでは、動画の価値が変わるのです。

 

視聴者は企画内容よりも、
ヒカキンを見たがっているわけです。

 

機械的な情報よりもパーソナリティに価値がある時代なんですね。

 

だから「本当の自分」を発見し、
自己を確立する必要があるのです。

 

 

3:「本当の自分」を取り戻すのが難しくなるから

 

3つ目の理由は、「本当の自分」を失った時間が長いほど、
「本当の自分」を取り戻すのが難しくなるからです。

 

 

考えてみてください。

 

60年間キリスト教を信じてきた老人を改宗させるのは、
どれほど難しいでしょう?

 

めちゃくちゃ難しいですよね?

 

 

生物は環境に適応するようになる特性を持っています。

 

それは人間も同じです。

 

「本当の自分」がない殻の中で生き続ければ、
殻の中に適応した習慣が染み付いてしまいます。

 

「いつか自分を取り戻せたらいいな」という程度では、
実は殻を破ることはできません。

 

例えるなら、底なし沼に立っているようなもの。

 

今の状態でジッとしていると、
ズブズブと体が沼に沈んでいきます。

 

膝まで沼に沈んだ人と、肩まで沈んだ人では、
沼から抜け出す難易度は桁違いなのです。

 

 

今この瞬間も、あなたの体は沼に沈んでいっています。

 

もう時間はありません。

 

あなたが思っているより、事態は深刻なのです。

 

 

今のままじゃ
あなたもヤバいですよ

 

もう一度、「本当の自分」を失った状態を放置することが危険である3つの理由をまとめます。

 

  1. 生きる意義を失うから
  2. パーソナルな時代だから
  3. 「本当の自分」を取り戻すのが難しくなるから

 

 

以上の理由から、一刻も早く自己を確立しなければ、
手遅れになります。

 

「生きがい」はもちろん、経済の視点で考えても殻の中に閉じこもると、生活への実害がある時代なのです。

 

 

「でも、私の周りじゃそんなこと言ってる人いないよ」

 

 

そうなんですよ。

 

それがまた怖い話に繋がるんです。

 

 

今の危険な状態に
誰も気づいていない
理由ですが…

 

それは僕らが古い習慣に支配されているからです。

 

僕が学芸員の人生を失ったときに聞こえてきた声が、
まさに古い習慣の声なのです。

 

「学芸員って将来性あるの?」
「友達は皆そんな授業なんて取らないぞ」
「学芸員なんて狭き門だからお前には無理だよ」
「他にもっと単位の取りやすい授業があるぞ」
「そもそも本当に学芸員になりたいのか?」
「世の中“好き”だけじゃやってけないぞ」

 

 

この古い習慣の声は、自分の気持ちよりも、
「今までの社会で多数だった選択」を迫ってきます。

 

いい大学を出て、いい会社に入って…という生き方こそが幸福なのだと、僕らを抑えつけてくるのです。

 

 

人間は「習慣の生き物」というように、
僕らはその古い習慣に支配されています。

 

まるで500年前のヨーロッパで神(宗教)が人間を支配していたように。

 

現代では古い習慣が、神に置き換わっています。

 

「古い習慣」「古い常識」に従えば幸福になれると思い込まされているのだから。

 

実はあなたも神に支配されているのです

 

だから悩んでしまう。
だから苦しんでしまう。
だから生きづらさを感じてしまう。
だから本当の自分を失ってしまうのです。

 

そんなあなただからこそ、
「本当の自分」をルネサンス(再生)させるべきです。

 

古い習慣に縛られてあなたは苦しんでいるのですから。

 

 

先ほど話したように、客観的に観察すると、
時代はパーソナル(人間性)への価値が高まっています。

 

神から人間を解放すべきルネサンスの時代が、
またやってきたのです。

 

僕らが目指す「芸術家たちがインスパイアしあう時代」です。

 

今この瞬間を逃すわけにはいきません。

 

僕と一緒に、神への反逆を起こしませんか?

 

 

「でも何から始めればいいのか
わかんないんだよ…」

 

…と、あなたは思うかもしれません。

 

当然です。

 

なぜなら、僕らは自分の人生を生きるように教育されていないから。

 

 

実は、日本の教育は戦後の工場労働者を育む枠組みから変わっていません。

 

 

工場労働者は上司の言うことを、
「右向け右」で従うことが求められます。

 

 

小学生の頃を思い出してください。

 

「先生の言うことを聞く子供」が評価されませんでしたか?

 

僕らは工場労働者の価値観を洗脳されているのです。

 

 

言ってしまえば、僕らは工場労働者という殻に閉じ込められているのです。

 

工場労働者である僕らは、そのまま生きても、

自分の人生を生きることはできません。

 

このままだと僕らは、
殻の中から芸術家を眺めるしかできないのです。

 

そして殻の中で人生を終えるしかないのです。

 

殻を破り、
自分の人生を生きるために、
僕らがすべきことは…

 

 

「あなたがどんな人間かを知りなさい。
そしてあるがままの自分でいなさい」
:ピンダロス[古代ギリシャ詩人]

 

古代ギリシャの詩人ピンダロス

 

ピンダロスが言うように、
本当と自分を知ることから、全ては始まります。

 

当たり前のことですが、非常に重要なことなので、あえて言います。

 

 

「本当の自分」を取り戻すには、
「本当の自分」とは何かを知らないといけない。

 

 

この当たり前すぎる事実を、
実は多くの人が見逃しています。

 

まず「本当の自分」を知り、
その実践として「本当の人生」を生きる。

 

この順番です。

 

逆はありえません。

 

 

工場労働者の僕らは、
まだ殻の中の世界しか知りません。

 

まだ本当の自分を知らないのです。

 

だから何をしていいのかわからない。

 

 

どんなに高級な絵の具を準備しても、

どんなにたくさんの筆を用意しても、

自分が何を描きたいのかわからなければ、

絵を描くことはできないのです。

 

 

逆に自分が何を描きたいのかを知っている人は、

その瞬間から芸術家のように、

自分の人生を生き始めることができます。

 

 

ルネサンス三大巨匠の1人であるミケランジェロ・ブオナローティは、自身の彫刻について、こう言いました。

 

「私は大理石の中に天使を見た。
その天使を自由にするために彫ったのだ」

:ミケランジェロ・ブオナローティ[画家・彫刻家]

 

ミケランジェロ作『ダヴィデ』

 

この素晴らしい彫刻作品が、
ただ闇雲に大理石を適当に彫ればできあがる、
そう言えるでしょうか?

 

そんなわけない。

 

 

ミケランジェロには最初からビジョンがあったのです。

 

そのビジョンに沿って、大理石を掘り続けた。

 

まるで殻の中に閉じ込められた天使を解放するように。

 

 

この作業は、僕らの人生にも同じことが言えます。

 

人生という殻に隠れている「本当の自分」という天使(=ビジョン)を、僕らは自由にするべきなのです。

 

 

「本当の自分」を
ルネサンス(再生)させる
ための教え

 

 

審美眼のあるあなたも、殻を破り捨て、
「本当の自分」を取り戻したいと思っているはずです。

 

しかし「ある問題」に気づいたかもしれません。

 

そう、殻を破り捨て「本当の自分」を取り戻す方法を、
教えてくれる人がいないのです。

 

 

どんなに想いがあっても、
方法がわからなければ、想いは実現できません。

 

どんなに偉大な人も、
最初は教えを授からないといけない。

 

 

それは芸術家も同じです。

 

ボッティチェリには、フィリッポ・リッピが。

 

ミケランジェロには、ドメニコ・ギルランダイオが。

 

レオナルド・ダ・ヴィンチには、ヴェロッキオが。

 

ラファエロには、ペルジーノが。

 

歴史に名を刻む芸術家にも、
かつて教えを受けた先生がいました。

 

 

そして僕にも先生がいます。

 

先にも述べましたが、僕も学生の頃から自分の人生を創造するために、たくさんの学びを繰り返してきました。

 

その膨大な学びの中で、
最も影響を受けた1人の人物がいます。

 

 

僕の「自己を確立して芸術家のように人生を創造する」という生き方は、木坂健宣さんからヒントを得ています。

 

木坂さんは、あまり表舞台に出てきたがらない人なので、
あなたは彼の名前すら知らないかもしれません。

 

 

木坂さんは日本トップクラスのコピーライターです。

 

彼は20代前半でコピーライティング(人の心を動かす文章術)を高いレベルで習得し、インターネットを主な舞台として成功しました。

 

 

今インターネットで活躍している人は、
直接か間接的に木坂さんの影響を受けているとも言われています。

 

 

「全然アートとは関係ない人じゃん」と思うかもしれませんが、木坂さんの生き方は芸術家そのもの。

 

僕が木坂さんから学びたいと思ったのは、
短期的な欲ではなく、自己の確立を念頭に活動していたからです。

 

「心理学者のマズローは自己実現を欲求の最上級に位置付けたけど、自己実現はゴールじゃなくて自分の人生を生きるためのスタートに過ぎない」

 

…と木坂さんは、かつてのセミナーで言いました。

 

この考え方は、僕らの目指しているものと同じではないでしょうか?

 

 

自分の描きたい絵(ビジョン)を描くことがゴールではありません。

 

その絵を描き続けること。

 

それが芸術家として生きていくことだと、
僕は考えています。

 

 

1億人総アーティスト時代の幕開けが
ついにやってきた

 

 

かねてより木坂さんは、これからの日本を、
「1億人総アーティスト時代」と呼んでいます。

 

日本人の誰もが、自分らしく仕事をして生きていくことができる時代ということです。

 

 

1億人総アーティスト(芸術家)時代は、

 

  • AI時代だからこそ「失われた人間性」が再評価される時代
  • 誰もが個人で発信できるインフラが整った

 

という2つの基盤によって築かれます。

 

これはまさにルネサンスの条件が整っているわけです。

 

500年前のフィレンツェと同じ状況が、
現代でも起きているのです。

 

 

でも…。

 

 

実は僕らが皆アーティスト(芸術家)のように生きれる時代の裏に、隠された真実があるのです。

 

それはアーティストになれない人は、
悲惨な未来が待っているということです。

 

1億人総アーティスト時代の
光と闇とは?

 

AI時代にも闇は隠れています。

 

それは芸術家と工場労働者の経済的な二極化です。

 

すでに語ったように、
これからは芸術家的な人がどんどん影響力を持つ時代です。

 

逆を言えば、工場労働者はどんどん影響力を失い、
貧しくなっていく時代なのです。

なぜなら、工場労働はAIに置き換わるから。

 

 

例えばマーケティングの最先端である英語圏では、
AIの導入によって人件費を9割削減した会社もあります。

 

生き残る人と、削減される人。

この差は、芸術家的なのか、工場労働者的なのかの違いなのです。

 

 

これは海の向こうの遠い世界の話ではありません。

 

今までの歴史を見返しても、
日本は海外を模倣して成り立ってきた国だからです

 

AIは確実に日本の社会も変えるのです。

 

 

機械的な仕事しかできない工場労働者は、
どんどんAIに置き換えられていきます。

 

これはすぐそこにある将来の話なのです。

 

 

 

そんな時代に、僕らに残されたフロンティアは、
人間的個性しかありません。

 

そんな時代で「工場労働者的生き方」をしている人がどうなるか、あなたはもう想像できますよね?

 

 

人類総アーティスト時代は、
殻を破って本当の自分を知ることが、
何よりも重要な課題になるのです。

 

これはどの業界にも言えること。

 

むしろあなたの人生全てに関わる重大な真実なのです。

 

なぜなら、あなたの人生は、
あなた自身が創造するものだから。

 

そのために「本当の自分」を知る必要があるのです。

 

世界最高峰の教材に学ぶ
「本当の自分」を見つける旅へ…

 

かつて、木坂さんによる「本当の自分を見つける」というコンセプトの映像教材がありました。

 

その映像教材の名は『Be Yourself』と言います。

 

タイトルも「自分自身であれ」とド直球で格好良い。

 

 

 

 

実は僕もこの教材を学びました。

 

「自己を確立して芸術家のように人生を創造する」ことを目標としている僕にとって、この教材は非常に重要なヒントをもらいました。

 

 

正直、まだ20代のうちにあの教材と出会えたことを、
「運が良かった」としか表現できません。

 

 

工場労働者の人生から抜け出し、
芸術家的な生き方をしたいあなたにも、
ぜひ学んでもらいたい教材です。

 

なので、ここからは教材の内容をもとに、
「本当の自分」への理解を深めていきましょう。

 

 

この教材の中では、以下のキーワードが登場します。

 

コア・アイデンティティ
シェル・アイデンティティ

 

 

この2つのキーワードの意味はこうなります。

 

コア・アイデンティティ

「本当の自分」

 

シェル・アイデンティティ

「社会的な自分」

 

 

僕らの言葉で理解するなら、以下のようなイメージです。

 

芸術家的に自分の人生を創造する人

自分のコア・アイデンティティを理解している

 

工場労働者として生きている人

シェル・アイデンティティに支配されている

 

 

僕にとってこの教材は、シェル(殻)からコア(本当の自分)を解放するためのきっかけになりました。

 

それはミケランジェロが、
大理石から天使を自由にしたのと同じなのです。

 

教材ではシェルを彫って、
コアという天使を彫り出す作業が行われていたからです。

 

 

僕自身、この教材で語られていた「真実」に驚きました。

 

以前の僕は、シェル・アイデンティティの人生に対して「つまらない人生」くらいのイメージでした。

 

しかし教材の冒頭で、
僕は自分がいかに甘いかを、思い知ることになります。

 

「えっ…このままだと俺、
ヤバい…?

 

…と思わずゾッとしたのを覚えています。

 

 

シェル・アイデンティティの生き方だとどうなるか?

 

教材の中で解説していたことを、
チラッと話して見ましょう。

 

・生活のために働き、生活のことばかりを心配する毎日
・常に不平不満を抱えている
・心身ともに、健康でなくなる
・毎日が憂鬱で息苦しい
・鬱陶しいお客さんや知人を引き寄せてしまう
・儲からないし楽しくもなく、やりがいもない仕事を続けるしかない
・自分が何者かわからず、何を成したのか、何のために生まれてきたのか分からないまま最期を迎える

 

イメージしていたよりも悲惨な事実に、
あなたもショックを受けてしまったかもしれません。

 

 

 

でも逆にですよ。

 

 

逆にコア・アイデンティティを理解した「アーティスト」的な人間になりさえすれば、これらの全てから解放されるということです。

 

人生へのインパクトは凄まじいと思いませんか?

 

 

『Be Yourself』は2時間のスライド映像で、
以下の3つのフェイズで「本当の自分」の発掘が進められていきます。

 

 

フェイズ1:現状把握

 

いかに僕らがシェル・アイデンティティに支配されているかが語られます。

 

あなたもいかに無意識のうちに、
殻に覆われているかが理解できるはずです。

 

…と同時に、シェル・アイデンティティへの対処法も解説され、一般人には見えないシェルの魔の手があなたには「見える」ようになります。

 

「見える」ようになれば、
あとはそれを避ければいいだけ。

 

簡単な話です。

 

 

フェイズ2:自分が変われることの証明

 

世の中のほとんどの人が「どうせ自分は変われない」と思い込んでいます。

 

それはまさにシェル・アイデンティティによって思い込まされている状態なのです。

 

しかしこれは間違った思い込みです。

 

このフェイズでは「思えば叶う」的なフワッとした主観的なものではなく、科学的見地から「自分は変われる」ことの客観的な理由が語られます。

 

 

フェイズ3:普遍の法則と究極の問い

 

シェルの魔の手を避け、自分が変われることを知ったとき、
最後は「自己の在りか」に迫ります。

 

あなたは最終的には、
「本当の自分」を見つけなくてはいけません。

 

では「本当の自分」は、
人生のどこに隠れているのでしょうか?

 

ひたすら自分を観察するべきなのか?

それとも世界を観察すべきなのか?

 

歴史を築いた哲学者から、現代の偉大な投資家を例に、
人類に普遍的な法則が導き出されます。

 

そして最後に待ち受けるのは「自己の在りか」を探すための北極星になる「究極の問い」とは何かが語れます。

 

今後のあなたの人生で迷いが生じたとき、
この「究極の問い」が心の拠り所になるはずです。

 

 

 

そのほか、教材では以下のような内容が語られています。

 

  • コアを見つけるためのたった1つの究極の問いとは?
    このたった1つの問いが今後のあなたの人生を導き「拠り所」となる究極の問いです。この問いに辿り着けば、あなたはもう人生で迷うことはなくなります。
  • 1億円を稼いでも不幸に感じる人がいる理由とは?
    一方で10万円の収入で幸福を感じる人がいるのはなぜなのか…?この事実を知らないと、あなたがイーロン・マスク程の億万長者になっても不幸のままなのです。本当の幸福を理解できれば、今この瞬間から幸福を感じることができるのに…。
  • あなたの“真の”人生を作る幸福の公式「I+ E=L」理論とは?
    僕らの本当の人生は簡単な方程式で表せます。この各項目を理解すれば、努力をするポイントが明確になるので、もう余計な情報に振り回されることはなくなります。
  • 「自分の望むような自分に自分の心をある程度近づけていくことは可能」と木坂さんが断言する理由とは?
    例えば、内気な人が外向的になったり、ものすごいあがり症の人が改善されたりなどは可能なのです。つまりあなたが理想の自分に近づくことは可能だということです。その理由とは…
  • 絶対に誰も教えてくれない学校教育の真実とは?
    日本の学校は本質的に「勉強をするところ」ではありません。では学校の正体は何なのか?学校に通っていた僕らはこの隠された真実を知ることで、芸術家的に生きるために必要なことがわかるのです。
  • やりたいことのブロックになる戦前の思想とは?
    この思想はハッキリ言って憲法違反かもしれません。これがあなたの感じている人生のモヤモヤの正体です。このモヤモヤの正体に気づくことが芸術家への第一歩になります。
  • シェルアイデンティティを作る5つの外的要因と3つの内的要因とは?
    シェル・アイデンティティの原因がわかれば自動的に対策もわかります。この原因を把握するだけであなたはトップ1%の人間だと言っても決して大袈裟ではないのです。
  • サラリーマンの急死率が月曜の朝に高い理由とは?
    想像してください。あなたが今の人生を続けた先に待ち受けている月曜の朝を…。最悪の事態を避けるためにあなたが知るべきことは…
  • 人間は一瞬ごとに別人になっていることの証拠とは?
    これは「自分は変わることができる」ことの科学的な証明なのです。実は細胞とDNAを観察すれば誰でも3分で理解できる簡単な話なのですが…。
  • シェル・アイデンティティを「あえて」採用すべき場合とは?
    実は日本ではコア・アイデンティティ100%では生きていけません。その意外な理由とは…?
  • ほとんどの人が「経験を積むこと」を大事にしていますが、その経験が無駄になるのはなぜなのか?
    「あるもの」を見逃していると、どんなに貴重な体験も「いい経験だったな」という感想だけで終わってしまいます。その経験が本当の意味であなたの人生の血肉になるためには、実は必要なピースがあるのです。それは…
  • 世の中の99%が勘違いしている無意識との付き合い方とは?
    世の中では無意識をコントロールすることが大切だと言われていますが、無意識をコントロールすることはできません。無意識にアプローチする際の正しいアプローチはコントロールではなく、〇〇〇することなのです…。
  • 自己を彫り出すために「自問する」だけでは足りないのはなぜか?
    自己の正体がわかれば簡単なことですが、実は多くの人はここを勘違いしているのです(多分あなたも)。あなたはこの勘違いから抜け出し、正しく自分を理解してください。
  • 「自分は今のまま変わるつもりはない」と主張するヤンキーが、お坊さんのように穏やかに変貌した事例から考える自分を変える方法とは?
    3年後にあなたが理想の自分へと変貌するために必要なものがコレでした。ついにあなたの人生が変化する時が来たようです…。
  • 世の中の高額な自己啓発セミナーが何の問題解決もしないのに、売れ続けている本当の理由とは?
    業界の「裏事情」が暴露されています。この裏事情を把握していないと、あなたも騙されてしまうかもしれません(いや、もしかしたら既に…)
  • そもそも「自己」とは何なのか?
    世の中のほとんどの人は、自己に対して間違った幻想を信じています(おそらくあなたも…)。自己に対して前提を整えることから全てが変わります。この感覚をあなたも今すぐ体験してください。
  • 【警告】コア・アイデンティティを見つけると友達が減ってしまう可能性がある理由とは?
    この残酷な真実を僕らはどう捉えたらいいのでしょう?良い所だけでなく、注意したいポイントもはっきりと語られます。木坂さんの答えとは…
  • 「とある海外の刑務所で実施された再犯率がものすごい低いことで世界的に大成功した方法」を取り入れたワークとは?
    普通は更生させるために労働させたりボランティアさせたりするのですが、全く違う方法でした。この更生アプローチを取り入れたコア・アインデンティティを見つけるワークとは…気になりませんか?
  • 18世紀を代表するドイツの哲学者イマヌエル・カントが自己認識するために用いた思考プロセスとは?
    史上最も自己について考えた人が出した答えがコレでした…。あなたもこの思考プロセスを手に入れて「本当の自分」を見つけてください。
  • 教材で提示されたワークを実行する際に、ワークを台無しないためのコツとは?
    コア・アイデンティティを見出すためにはちょっとしたテクニックが必要になります。そのテクニックとは…
  • 自己を認識できる決定的瞬間はいつなのか?
    「本当の自分」を探すとき、自分を見つめればいいのか、世界を見つめればいいのか?自己とはどこにあるのでしょうか。その答えがついに見つかります。これであなたはもう「自分探しの旅」とはお別れできるでしょう。
  • 世界三大投資家の一角をなし、現代で最も成功した天才投資家に学ぶ「人間の本質」とは?
    シンプルな考え方ですが、人生を正しく理解するために非常に重要な秘訣が理解できます。机上の空論ではなく、現実世界で結果を残している天才の知恵を借りて、あなたの現実を変えてください。

 

これらは教材のほんの一部の内容にすぎません。

 

とてもこのページでは書き尽くせませんでした。

 

 

この内容を「知っているか」「知らないか」の差は、
その後の人生をどれほど変えてしまうか、
あなたは想像できますか?

 

 

あなたも
コア・アイデンティティを
見つけたいですか?

 

「イエス!!」

 

…と、思ってくれているはずです。

 

実はこの『Be Yourself』という教材、
あなたも手に入れることができます。

 

この手紙を読んで「本当の自分」を見つけたい!と1秒でも思ってしまったら、迷わず手に入れることをオススメします。

 

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工場労働者と芸術家を分ける
「アレ」とは?

 

 

『Be Yourself』は、芸術家になりたいあなたに激推ししたい最高峰のものです。

 

教材の質は、この教材にたどり着くまで150万円以上を費やした僕が保証します。

 

 

でも、誰もが『Be Yourself』を学び、
コアアイデンティティを見つけられるわけではないのです。

 

なぜなら、この教材は有料だから。

 

 

ほとんどの人は、コア・アイデンティティ(本当の自分)を見つけるために、お金を使いません。

 

自分の人生を創造するより、
目先のお金の方が大事なのです。

 

彼らは工場労働者なのだから。

 

でも本当にそのままでいいんですかね…?

 

ルネサンスが花開いた
「本当の理由」とは?

 

 

「お金の話なんて聞きたくない…」

 

芸術家に憧れる人ほど、
お金の話が嫌いです。

 

なぜなら芸術は高尚で、
お金は汚く格好悪いと思っているから。

 

 

でも考えてみましょう。

 

美術史において最大の転換点となったルネサンスは、
なぜ花開いたのか?

 

…そう、答えは「お金」です。

 

 

当時、銀行業で圧倒的な富を築いたメディチ家は、
数多くの芸術家のパトロンとなりました。

 

↑ロレンツォ・デ・メディチ。 ルネサンスの黄金時代を築き、多くの芸術家のパトロンでもあった。

 

『ヴィーナスの誕生』を描いたボッティチェリを初め、
レオナルド・ダ・ヴィンチミケランジェロなど、
ルネサンスのスーパースターは皆、
メディチ家の資金にその活動を支えられていたのです。

 

ボッティチェリはメディチ家の財力で設立されたアカデミーで学んだことで、古代ギリシャ・ローマの思想を知ることができました。

 

『ヴィーナスの誕生』の裏には、
メディチ家の財力と知識が隠れているのです。

 

カネで創造性を買え!

 

もちろん創造性とは、
外から仕入れるものではありません。

 

創造性は、あなたのコア・アイデンティティの中に眠っています。

 

 

大切なのは「お金」ではなく、
お金によって得られる「創造性を育む知識や機会」です。

 

 

いわばお金とは、
花を咲かせるための「水やり」なのです。

 

 

お金の使い方で人生は変わります。

 

例えば、同じ1万円でも飲み会で愚痴を言って終わるのと、
本を買って知識を得るのとでは、
10年後に花開いているのはどちらでしょうか。

 

答えは言うまでもありませんよね?

 

 

「創造性は金でどうにかなるもんじゃねぇんだよ」
「俺は自力で創造性を高めてやるよ。それが真の芸術家ってもんだろ」

 

…という人がいますが、僕はそうは思いません。

 

そういう人も胸に手を当てれば、
聞こえてくるはずです。

 

「お金がもったいないし、誰かに教えてもらうなんて格好悪いよな」という本音が。

 

彼らが大切にしているのは、創造性ではなく、
「目先のお金」と「役に立たない小さなプライド」だけなのです。

 

彼らは気づいていません。

 

自分が芸術家のフリをした工場労働者であることを。

 

審美眼のあるあなたは、そうではないはずです。

 

 

芸術家のようなクリエイティブな人生を目指す僕らが、
最初にすべきことは1つ。

 

メディチ家が芸術家を援助したように、
自分自身の「内なる芸術家」を援助してやることです。

 

自己投資とは、あなたの「内なる芸術家」のパトロンになること。

 

あなたのコア・アイデンティティに眠る、
内なる芸術家を目覚めさせるために、
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あなたの今後の人生の値段は
いくらですか?

 

知識を買うとは「今後の人生」を丸ごと買うことです。

 

その知識によって、生き方が変わるから。

 

 

あなたは今後の人生を変えるために、いくら払いますか?

 

 

知識とは人生の肥料です。

 

早く手に入れれば、早いほど得になるのが知識です。

 

 

 

しかし、覚えておいてほしいことが1つあります。

 

それは世の中には肥料とは言えない教材も存在するということ。

 

 

世の中には、その辺の本を焼き回したようなしょうもないセミナーが「〜十万円」で売られていたりします。

 

実際に僕の知り合いにも、
100万円の高額塾に騙された人がいました…。

 

その人は30代半ばの女性だったのですが、
プログラミングの高額塾に参加したそうです。

 

「今はプログラミングが手に職の時代です!」という、
YouTube動画を見て塾に参加したとのことでした。

 

 

しかし付け焼き刃のスキルだけでは、
プログラミングの仕事にやりがいを見出すことができず…

 

結局、彼女は仕事を失ってしまいました。

 

 

その後はコンビニのバイトを始めたそうです。

 

今では疎遠になってしまい、
彼女が今どうしているのかは知りません。

 

 

彼女が他人の声に惑わされることなく、
「本当の自分」の声が聞けていたら…

 

今後の人生のどこかで、
彼女が気づいてくれることを祈ります。

 

 

あなたはコア・アイデンティティを見つけ、
騙されることなく、あなたの人生を創造してください。

 

 

今回紹介した映像教材の価格は3万円です。

 

はい、100万円の高額塾ではありません。

 

あなたの芸術家としての将来は、たった3万円で手に入ります。

 

 

何度でも言いますが、自分の人生という絵を描くには、
絵筆よりも前に、「どんな絵を描きたいか」を知ることが大事です。

 

高価な絵の具や、たくさんの絵筆を100万円で買っても、
正直、意味はないと僕は思っています。

 

描きたいもの(コアアイデンティティ)という土台があるから、絵の具も筆も、意味があるのです。

 

 

20世紀最大の芸術家となったピカソも、
若手の頃は極貧でした。

 

ピカソが成功したのは、高級な絵の具でも、
たくさんの筆でもなく、
自分が絵画で何を表現したいのかを常に追求し続けたからです。

 

「…ちょっと高いな」

 

…と、本音を漏らしてしまったあなたに、
コソッと秘密を教えます。

 

教材を購入できるサイトに新規会員登録すれば、
なんと今だけ1万円分のクーポンが貰えるキャンペーンが現在開催されています。

 

つまり『Be Yourself』が、30,000円 → 20,000円で手に入るチャンスです。

 

 

【※注意】このキャンペーンがいつまで続くかは僕もわからないので、なるべく早めにクーポンを手に入れることをお勧めします。

 

…さらに!

 

無料会員登録すれば、
購入ページで映像教材の切り抜き動画が見れます。

 

要は、合法的な立ち読みです。

 

 

下記の購入ページでは、
シェル・アイデンティティの外的原因を知ることができます。

 

この要因を知るだけでも、
かなりのアドバンテージになるはずですよ。

 

なぜなら、シェルアイデンティティに支配されるタイミングが今すぐにわかるから。

 

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あなたの「本当の人生」を取り戻してください。

 

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追伸

 

コア・アイデンティティを見つける意義について、
もう一度お伝えしておきます。

 

現代は人類総アーティスト時代です。

 

誰もが芸術家的に生きるインフラが整っています。

 

それと同時に、与えられた仕事しかできない工場労働者的な人は、どんどん価値が下がり、貧しくなっていく時代です。

 

なぜなら、AIにほとんどの仕事を任せられるようになるから。

 

 

どんなに物知りでもGoogleには勝てないし、
暗算の世界チャンピオンはスーパーコンピューターの計算には勝てません。

 

 

芸術家と工場労働者。

 

両者を分けるのは、人間的個性の有無です。

 

この2つの生き方の二極化は、すでに始まっています。

 

 

あなたはどちらの生き方を選びたいですか?

 

追伸2

 

会員登録で映像教材『Be Yourself』の切り抜き動画が見れます。

 

また、あなたが運が良ければ、
新規会員登録で1万円のクーポンが手に入ります。

 

いつキャンペーンが終わるか分からないので、
クーポンキャンペーンが終わる前に、
今すぐ『Be Yourself』を手に入れてください。

 

追伸3

 

最後に1つだけ。

 

すでに話したように、僕はかつてシェル・アイデンティティに支配されて、学芸員という生き方を失いました。

 

僕はそのことをずっと後悔していました。

 

 

自分が1番興味のあること、学びたいことに関わりながら、
他者貢献できたら、こんなにいいことはありません。

 

 

でも現代は、そういう生き方ができないような教育が支配しています。

 

僕らが「本当の自分」の存在に気づくと、
一部の特権階級(工場労働者に対する工場長)の支配力が弱まってしまうからです。

 

だから工場長たちは「古い習慣」を継続させ、
僕らを工場労働者にしておきたいわけです。

 

僕はそれが許せない。

 

 

この手紙で声をあげている僕は、
影響力を牛耳っている工場長たちから見れば、
邪魔者でしょう。

 

だからいつこのページが彼らに削除されてしまうか、
正直僕もわかりません。

 

でも僕は今の社会構造が許せないからこそ、
削除覚悟で声をあげる決心をしました。

 

 

…そして叶うことなら、僕は学芸員の道を捨てた、
「あの頃の自分」に伝えたいです。

 

僕らは工場の部品として生まれたわけじゃない。

 

自分の本当に好きなことを通して、
他者貢献し、生きた証を残すために生まれてきたのだと。

 

 

僕はそれを証明するために、
『アートシーンマインド』というメディアを立ち上げました。

 

アートシーンマインドは僕が立ち上げた美術館であり、
僕はこの美術館の学芸員なのです。

 

僕は自分なりの学芸員としての生き方を見つけました。

 

 

そしてこのメディアをきっかけに、あなたに出会えた。

 

 

これも「本当の自分」を見つけたことから、
全てが始まったのです。

 

あなたは僕と同じ失敗は、
もう二度としないでください。

 

あなたも「本当の自分」を見つけて、
あなたの「本当の人生」を取り戻しましょう。

 

今日がその第一歩です。

 

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